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スタッフブログ 担当者

2016/08/22

スタッフブログ 年金

 

2016年5月24日に確定拠出年金法の改正案が可決され、改正により、より使いやすい制度になったと注目を集めています。

 

そもそも日本の年金制度は20歳以上の全国民が加入する「国民年金」の他に、民間のサラリーマン等が加入する「厚生年金」、自営業者・フリーランスが加入できる「国民年金基金」があります。

 

それらが年金制度の1階・2階部分となっており、3階部分の一つとして、個人年金として積み立てられる制度「確定拠出年金」があります。

 

確定拠出年金@1

 

そして確定拠出年金は自分が支払った掛金は自分専用の口座に給付されるといった仕組みになっています。

 

 

また、確定拠出年金には、個人が任意に加入する「個人型」と企業が導入し、企業が従業員の為に掛金を拠出したり、企業と従業員の双方が掛金を支払う「企業型」があります。

 

 

この度の制度改正における一番大きな変更点は、企業年金加入者、公務員、専業主婦などの第3号被保険者も確定拠出年金(個人型)に加入可能となった点です。

 確定拠出年金@2

 

いままでは確定拠出年金の加入者が、確定拠出年金(企業型)がなくて、企業年金がある企業や公務員に転職したり、専業主婦になった場合には確定拠出年金の残高を企業年金に移すことができず、新たな拠出もできなくなるという人によっては使い勝手の悪い物でした。

 

2017年以前

そして2017年以降は、確定拠出年金から企業年金への資産の持ち込みが可能となったり、合併等の場合において、企業年金及び確定拠出年金(企業型)と中小企業退職金共済との間で資産の持ち込が可能となりました。

 2017年以前@4

 

簡単に言ってしまえば、『離転職しても積み立てた年金資産を持ち運ぶことができるようになった』という事です。

 

 

さて2001年の10月にスタートした、この確定拠出年金。

 

2014年3月末までの加入者人数は約480万人と、6700万人の国民年金加入者数から見るとまだまだ普及した制度とは言えないものの、使い勝手の良いものに成ってきています。

 

これらをうまく活用して将来に備えるのも一つの手段ですね。

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